【DWE】0～1歳の時にやっておくと後で役立つ効果的な使い方

自分が英語で苦労したから、英語が苦手だったから、英語を嫌いになってほしくないから！そんな思いからディズニー英語システム【DWE】を使って英語育児を始めようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

我が家も英語が身近にあって、自然に身につけられたら！そう思って0歳からDWEを始めました。そんな娘も今は8歳になりましたが、DWEの英語育児でどう成長していったのか？年齢毎に振り返り、効果的な使い方についてお伝えしたいと思います。

0歳～1歳は純粋に英語を楽しむ時

我が家が購入たのは10か月の時です。それまではパルキッズを使ってかけ流しをしていました。でも、どうしてもDWEが魅力的に思えて10か月の時に思い切って購入しました。

0歳から1歳児は、まだ発語も少ないですし純粋にDWEを楽しめる時期だと思います。それは子供だけでなく親も楽しめる時期なのです。

発語が出てくると、英語のアウトプットが少ない？発音はどう？など、とにかく色々効果を期待してしまいます。振り返ってみると0歳～1歳の時期が一番純粋にDWEを楽しめたし、ゆったりと子供のペースで使えたように思います。

だから、今使い始めた方はどうか焦らないで欲しい！

それがこのブログで一番伝えたいことでもあります。

この時期に使うべきDWE教材は？

0歳～1歳の時に最も重要なのは『かけ流し』です。とにかくかけ流しをしておけばOKです。

フルセットで購入した方は特にたくさん種類があるので、色々手を出したくなってしまいますが、DVDを見せる必要もないと思っています。

それよりも、プレイアロングのCDを中心にかけ流しをして、お座りができるようになったらトークアロングのカードを通してあげたり、マジックペンセットをお持ちの方はファンウィズワーズのCDをかけ流してあげたり、ペンで遊ばせてあげたりするといいですね。

0歳～1歳の時はアナログ中心がいい

0歳～1歳の時に大切なのは、難しいことも早くから覚えさせようとするのではなく、単語や短いセンテンスのかけ流しを中心に行うのが効果的です。特にプレイアロングは幼い子のための教材なので、使える時期が短いです。だから、この時期にしか使えないものを有効に使うことが大切です。

この時期は何度同じものをかけても、子供が『もう飽きた』とはいいません。むしろ知っている曲がかかると嬉しいのです！だから、プレイアロングやシングアロングのブルーのCDを中心にかけてあげるといいと思います。

またファンウィズワーズも単語と効果音のCDなので、大きくなると興味を持てなくなってしまいます。この時期に有効活用しましょう！

とはいうものの、同じCDばかりだと親が飽きてしまうので、グリーン以降のシングアロングのCDやお話のCDを聞いても大丈夫ですよ！かけ流し中心に行っていればOKです！

プレイアロングは親が観る

0歳～1歳の時はDVDを見る必要はないとお話しましたが、プレイアロングは親が観ると効果的です。特にプレイアロング1は赤ちゃんが出てくるので、そのフレーズを覚えて子供に語りかけてあげたり、一緒に遊んであげるようにするといいと思います。

英語が苦手な保護者の方も多いと思いますが、かけ流しをしていると自分も自然に覚えていくので、少しずつ苦手意識や英語アレルギーから脱出していくことが大切です。

親が英語が話せなくても大丈夫とアドバイザーさんは言いますが、親が嫌いであったり苦手意識が強いとスムーズに進まないように思いますので、是非子供と一緒に楽しみましょう！

0歳～1歳DWE育児での後悔

我が家は使いこなせるか自信がなかったので、最初は最小パッケージで購入しました。我が家にはこれしかなかったので、どうにか効果を出そうとかけ流しを頑張ることができたし、しっかりと繰り返し使えたので良かったと思っています。

でも、トークアロングカードはこの時期に欲しかったと後悔しています。

我が家は3歳になってからトークアロングカードを購入したのですが、その時には既にDVDも見ていたし、あまり興味をしめしてくれなかったのです。

最初からトークアロングカードがあったら、単語のインプットもしやすかったし、トークアロングカードの質問に単語で答えることもできたかな？と思っています。

まとめ

0歳～1歳のDWEを使った英語育児についてお話しました。この時期に大切なのはかけ流しです。そして優先的に使った方がいい教材はプレイアロングになります。

DVDはこれから先に出番がたくさん来るので、トークアロングカードやマジックペンを活用し映像に頼らないで純粋に英語育児を楽しみましょう。

親子でゆとりをもって英語育児ができる時期なので、ゆったりと楽しく過ごせたらそれで充分だと思います。