予習シリーズの国語は難しすぎる?Z会と併用が最強のコスパかも!

予習シリーズの国語は難しい?Z会と併用が最強! 自宅学習
記事内に広告が含まれています。
広告

小学4年生の娘は予習シリーズで中学受験の勉強をしていますが、ちょっと難しすぎるのでは?と思うことが多々あります。

そこで、予習シリーズの前に使っていたZ会と併用するのが一番コスパがいいのでは?と考え今回まとめてみました。

塾との併用にも役に立つ内容になっていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

予習シリーズの国語

四谷大塚 予習シリーズ 国語
ママ:NIjika
ママ:NIjika

今回のテーマは予習シリーズの国語です

小学4年生の娘は中学受験塾である四谷大塚の通信教育『進学くらぶ』で中学受験の勉強をしています。

中学受験のカリキュラムを自宅で受けられるためとても便利で使いやすいです。

でも国語があまり得意ではない娘にとって予習シリーズは難しい・・・

4年生から長文も長いし、どうしてもカリキュラムをこなすのが大変に感じてしまうのです。

そこで他の教材はないかな?と考えました。

Z会の中学受験コース

毎日ブック
ママ:NIjika
ママ:NIjika

Z会のメリットは単科受講可能なこと

我が家は年少から小学3年生までずっとZ会を使ってきました。

Z会の中学受験コースのおすすめポイントは1教科から受講可能ということです。

中学受験を考える際、集団塾や通信教育の多くは3科(国語・算数・理科)もしくは4科(国語・算数・理科・社会)の受講が必須です。

1教科から受けられるところになると、個別指導塾に通うことになってしまう。

それも考えましたがコストが随分かかってしまいます。

そこでZ会の中学受験コースが1教科から可能なのを思い出しました。

しかも入会金が必要なく、1ヵ月から受講可能です。

Z会中学受験 トータル指導プラン

こちらのコースは小学4年生で月々4,250円~です!

年払いにすると15%offで契約できますよ。

我が家は昨年中学受験コースと思考・表現力に取り組んでいて、思考・表現力を途中で解約しましたが、15%offの金額のままで差額が帰ってきました!(2023年時)

Z会中学受験コースの詳しい記事はこちらを読んでいただけると良くわかると思います。

通塾せずに受験するなら【Z会中学受験コース】に決まり!

進学くらぶは言葉と漢字の部分はカリキュラムにそって取り組む必要がありますが、読解はいったんお休みして、こちらで取り組んでみるのも1つの選択しかな?と思います。

Z会中学受験 要点・集中プラン

こちらのコースはなんと月々1,870円~です。

要点にしぼったコースなので、進学くらぶと併用してもいいかなと思います。

このコースのすごいお得なところは、毎日練習ブックという漢字や言葉のワークがついてくることです。

我が家は3年生の時、算数と理科のみ受講していましたが、毎日練習ブックは計算と漢字の両方がついていました。

要点集中コースで漢字と計算の両方がついてきたら、こんなにお得なことはないですよね?(要点集中コースでも両方ついてくるかは不明なのでお問い合わせしていただく方が確実です)

小学生コース 国語

Z会は小学受験コースと小学生コースがあり、小学生コースの国語も1科目で受講可能です。

こちらも小学4年生は月々1,870円~です。

Z会は難関・最難関校以外の中学受験であれば、小学5年生からは小学生コースの受講を推奨しています。

そのため、進学くらぶや四谷大塚系塾のカリキュラムで難しいと感じている有名校を目指すお子様には、こちらの受講でもいいのでは?と思います。

Z会中学受験コースの映像授業は進学くらぶより短い

Z会中学受験コース資料

進学くらぶの映像授業は塾で授業をライブで聞いているような感覚で見ることができます。

それに対してZ会は必要なことを短くまとめて説明してくれます。

娘は映像授業は進学くらぶの予習ナビの方が好きです。

でも1つの教科を見るのに1時間以上かかります。

そのため、塾や進学くらぶと併用するならZ会のような要点をまとめて話してくれる授業はいいかなと思います。

Z会のコースを選ぶポイント

Z会小学生コース資料

これまで中学受験コースのトータル指導プラン、要点・集中プランと小学生コースを紹介してきました。

こでも国語1科目で始めることができますし、1ヵ月から受講可能です。

映像授業で学びたい方は中学受験コースがおすすめです。

Z会をメインにするか、サブとして使うかによってトータル指導プランと要点・集中プランのどちらを選ぶか決めるといいと思います。

また中学受験コースの資料の中に最難関・難関校の対象校が記載されているので、そちらを参考にしながらどのコース・プランを選ぶか考えるのもおすすめです。

小学生コースは紙での学びがメインになりますが、基礎固めとして良問を解くこともいいと思います。

小学生タブレットコースもあるますが、単科受講はできないので平行して取り組むには難しい印象です。

中学受験コースと小学生コースを両方資料請求すると、どちらもおためし教材がありますので、是非1度ご覧になってください。

コメント